獣医療記事

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診療ブログ

便に血が混じる犬が来院

ゼリー状の粘膜とともに、便に血が混じるワンコが来院しました。前日には下痢をしていたとのことでした。電話でお願いしたことお電話では、心当たりがないとのことでした。お願いしたことは、以下となります。・あれば、、、便を持ってきてもらう、あるいは、...
診療ブログ

足をぶつけて、跛行する犬

夜中に、家の中で駆けずり回り、ソファーに激突してキャンと悲鳴。以後、右後ろ足を痛がり、挙上して地面に着かないとのこと。電話でお願いしたことお電話で、おおよその状況はわかりました。原因がかなりはっきりとした、「事故・怪我」と思われます。お願い...
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気持ち悪い?吐き気や悪心を示す犬

気持ち悪い?吐き気がありそうなワンコが来院実際に嘔吐まではいかないまでも、『なんか吐きたそうにしている』わんこが来院されました。あくまでも飼い主さんの感覚的なものとなります。*今回は、診察において、同様の印象を受けましたが、飼い主さんの感覚...
診療ブログ

どこかが痛い様子の犬

どこかはわかりませんが、痛がる様子を見せるわんこが来院されました。人間は痛いとき、「○○が痛いです」と言葉を発することができます。しかし、動物は喋ることができません。では、どうやって、「痛い」ということを表現するのか・・・痛いときの症状・徴...
疾病と検査・治療

肝臓・胆嚢の評価

肝疾患の特異的症状肝臓において、本当に特異的といえるものは、黄疸以外にはないといわれています。症状は様々で、かなり曖昧であり、何の症状も示さないこともあるため、診断と評価は難しいといえるでしょう。そのため、『症状があって、肝臓疾患を疑う』と...
疾病と検査・治療

ペットがなんとなく調子が悪い、元気がない(不定愁訴)

ペットの犬や猫が、なんとなく調子が悪い気がする・・・あるいは、なんか元気がない気がする・・・そんなことはありませんか?おそらくは、いつもそばにいる飼主さんだからこそ気付く機微だと思います。主観的情報と客観的情報獣医療における用語の解説ですが...
疾病と検査・治療

犬や猫が下痢の際に、下痢止めは適正か?

先日、夜間診療を行なっていた際に、「下痢の時に、下痢止めは良くないって聞きました。整腸剤と補液が良いって主治医も言ってました」と仰る飼い主さんが来院しました。飼い主さんに対しても、かかり付けの動物病院さんも、素晴らしいなと思いました。しかし...
診療ブログ

犬や猫の多頭飼育における誤食-どっちが食べたかわかりません!

タイトルが全てを説明していますが、先日、2頭で飼っていて、「どっちか、あるいは両方がタマネギをちょっと食べちゃったと思います」という方がいらっしゃいました。見ると、お行儀良くチョコンと座っているワンコと、走り回っているやんちゃなワンコが待合...
診療ブログ

獣医師が考える、犬や猫などの動物病院の選び方

ペットを飼育しているオーナーの方は、どのようにして動物病院を選んでいるでしょうか?様々な動物病院があって、人間も様々です。正解はありません。しかし、獣医師の立場から、お勧めの動物病院の選び方を述べたいと思います。動物病院を選ぶ際の、実際の選...
診療ブログ

犬や猫の誤食による中毒量と致死量

中毒とは有害物質を摂取(口からだけとは限らず、皮膚や眼の結膜など、様々)することによって、身体に出る悪い反応(有害反応)のことをいいます。毒に中たる(あたる)と書いて、中毒なわけですが、「毒」かどうかは、『結果として有害反応が出たかどうか』...
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動物病院の診療費の考え方

動物病院において、患者さんはお客さんとなります。当たり前と言えば、当たり前です。そして、我々も、公益性があることとはいえ、事業として行なっている以上、利益は必要です。夜間に動物病院として営業しており、獣医師と愛玩動物看護師が待機しているので...
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犬や猫の誤食は繰り返す・・・

夜間救急に来院される患者さんのおよそ半数が誤食といっても過言ではありません。それくらい、誤食の発生は多いです。誤食の危険性は、おもに、以下に大別されます。①生物・化学的弊害としての中毒、アレルギー、胃腸障害など②物理的弊害としての残存、傷害...
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除細動器の適応

自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)、いわゆるAEDというものが普及し、いたるところに設置されるようになってだいぶ経過しました。AEDの良いところは、除細動が必要かどうかを判断してくれるとこ...
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動物の死亡を確認するのも仕事です。

獣医師の仕事には、診療がありますが、何も生きている動物だけが診察対象ではありません。死亡を確認したり、検死(検視・検案・解剖)することもお仕事です。昨日は、「今朝亡くなったんだけど、さっき動いた気がするので、本当に亡くなっているか確認してほ...
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心タンポナーデの犬、来院

心タンポナーデは、心臓を包んでいる2層の膜(心膜)の間に体液が貯留し、心臓が圧迫される非常に危険な疾患です。この状態を放置しておくと、発症後数十分~数時間で20%、24時間で50%、1週間以内に80%以上の患者が死にいたると言われているよう...
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獣医療における万が一のリスク

滅多に起こらないけど、極稀に起こることを「万が一」という言い方をすると思います。厳密な意味合いや語源などは存じ上げませんが・・・仮に、確率を文字通りに10,000分の1だと仮定したお話です。リスクについての説明動物病院で診療を受けた際に、「...
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犬の感電事故発生!

本日は、「感電」してしまったワンコが来院したお話をしたいと思います。結果としては、不整脈等の心臓へのダメージ、神経ダメージによる肺水腫は「診察時は」なし。口唇付近に火傷をおっていたようです。その時は、何事もなく退院しましたが、48時間の厳重...
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犬が吐きそう、それは咳かもしれない・・・

何かを吐こうとして、でも吐かないという感じの「空嘔吐」を訴える患者さんがいらっしゃいました。診察中の様子から、それは、「空嘔吐」ではなく、「咳」だと判明しましたので、あるあるとしてご紹介します。犬や猫の病気で代表的な病気・・・ネットで検索す...
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動物の安楽死

非常に賛否がある議題ですが、先日、安楽死を希望される方がいらっしゃったので、少しだけ触れたいと思います。その時は断りましたけどね。安楽死の条件1.患者が耐え難い肉体的苦痛に苦しんでいること2.患者は死が避けられず、その死期が迫っていること3...
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患者さんこないかなあ・・・は不謹慎?

タイトルが全てなのですが、、、今回は、ちょっとこのお話をしたいと思います。まあ、なんというか、昨日は患者さんが来なかったので、こういうテーマになっただけなんですけどね。獣医療という行為の善性自己正当性というと、ただの主観、私見のように聞こえ...
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